日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 12月議会報告
平成29年度予算要望
私たちは11月16日、会派として服部市長に予算要望書を提出致しました。「住民福祉」では小児医療費助成の拡充、待機児童の解消、特養ホーム待機者の解消、「防災」では広域避難場所の確保、感震ブレーカー設置費用の助成、土砂災害の安全対策、相模川左岸の堤防整備、「まちづくり」では北茅ヶ崎駅自由通路橋上駅舎化、通学路の安全対策、緑の保全と自然環境を守る施策の充実、「地域経済」では住宅リフォーム助成制度の創設、中小商業者経営と農畜産業対策、「学校教育」では普通教室へのエアコン設置、中学校給食の実施、少人数学級の推進、「平和行政」では平和啓発活動の推進についてなど、2017年度予算と施策に対する要望をしました。
1月26日に回答をいただき、今後も市民の命とくらし、平和を守り、住民が主人公の市政を目指します。
一般質問沼上 徳光
地方自治法の改正により本市も中核市を目指すことが可能となり、移行の意義について質問しました。住民に近い基礎自治体が多くの権限を有し、地域の特性に合った独自性を発揮していくことなど重要になってくるとの答弁でした。また、自治体間の格差が是正されない小児医療費助成事業の拡充については、スピード感を持って内部で議論をして進めたいとの答弁でした。
中野 幸雄
防災、減災対策として広域避難場所の確保、茅ヶ崎ゴルフ場について質問しました。大規模地震における延焼火災からの避難対策を17年12月を目途に構築し、県や今後選定される事業者に対し、防災機能の充実など有益な土地利用となるよう引き続き協議を進めるとの答弁でした。また相模川左岸の整備については、国と協力して堤防整備に取り組んでいくとの答弁でした。
日本共産党
茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1
TEL:0467-40-4924
http://www.chigasaki-city.stream.jfit.co.jp/kaiha_result.php?KAIHAID=70155
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