夏の甲子園大会が新型コロナの影響で中止となり、代替として神奈川県内で8月1日から23日まで開催された高校野球独自大会。東海大相模高の優勝で幕を閉じた特別な夏に、茅ヶ崎市内の高校球児たちも確かな足跡を残した。
茅ケ崎高とアレセイア湘南高は初戦で姿を消したものの、茅ケ崎北陵高と鶴嶺高は1勝、茅ケ崎西浜高は2勝して3回戦まで勝ち進んだ。8月9日に藤沢・八部球場で横浜翠陵高に3対8で敗れたアレセイア=写真=だが、エースの望月駿之介投手(3年)は「打たれたけれどこれまでで今日が1番よかった」。石黒汰樹主将(3年)も、「みんなよく頑張った」と笑顔で仲間を労った。
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21日午後から交通規制4月19日 |
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