小学4年生からサッカーを始め、体育大学時代には主力として活躍した竹内さん。就職する際に「サッカーも仕事も頑張れる」として選んだのが、当時日本サッカーリーグ(JSL)2部に所属するなど、全国的な強豪として知られていた東邦チタニウムだった。
同社サッカー部では主にディフェンダーとして活躍したが、けがもあり27歳で選手を引退。その後の2年間は、監督も務めた。
業務に専念してからは、資材の調達や完成品の運送を担う購買運輸部に所属。「社員が使う鉛筆1本から何億円もする設備まで扱います。資材の調達は会社の利益に直結する仕事。ただ、安ければいいというものではなく、コストと品質、安定的に供給が受けられるかなどバランスを見ることが大切。『会社のために』と考えて提案したことが形となって見えるところが仕事のやりがいですね」と笑顔を見せる。
こうした実績が評価され、富山・黒部工場(1997年)や福岡・八幡工場(2008年)、福岡・若松工場(2010年)など新工場の立ち上げでも腕を振るった。
同社は昨年、植林などの環境保全プログラムを組み合わせることで、採掘から燃焼に至る工程で発生する温室効果ガスを相殺できたとみなすカーボンニュートラル都市ガスを導入するなど、脱炭素社会への取り組みを加速させる。
それと合わせて、今後は地域貢献にも力を入れたいと話す。「茅ヶ崎は発祥の地でもあり、会社としても愛着が強い場所。大きなことは難しいかもしれないが、社員が知恵を出し合っていきたい」と話した。
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サッカー部でも活躍した
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