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茅ヶ崎・寒川 文化

公開日:2026.06.05

絵本が結ぶ国際交流 インドネシアから5冊寄贈

  • ロウリさん(右)から絵本を受け取る青柳教育長

    ロウリさん(右)から絵本を受け取る青柳教育長

  • 読み聞かせも行われた

    読み聞かせも行われた

 絵本がつなぐ国際芸術文化交流と題したイベントが5月30日、茅ヶ崎市図書館で開催された。

 市は文化芸術を生かした地域活性化を目指す「クリエイターシティ・チガサキ」の一環として、昨年末に絵本作家たるいしまこさんとあずみ虫さんの作品を、茅ヶ崎市国際交流協会の協力を得てインドネシア語に翻訳し、今年3月にインドネシアの小学校8校に寄贈した。

 これをきっかけに国立インドネシア大学から申し出があり、今度は日本語に翻訳した現地の絵本5冊(『おねえさんのソンケットはどこ?』『きのぼりカンガルーのマントル・マス』『タンスの中のあそびば』『トバロのヤシざとう』『ブブックのコロッケ』)8セットが市に寄贈された。これらの絵本は市内の図書館のほか、子育て支援センターに設置される。

 当日は絵本の寄贈式のほか、読み聞かせやインドネシアの文化を紹介するイベントも行われた。

 同大学人文科学部日本語学科准教授のロウリ・エステルさんは「島国で多民族国家でもあるインドネシアの多彩な文化を知ってもらえる作品を選んだ。茅ヶ崎の子どもたちに読んでもらえることが楽しみ」と話した。

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