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茅ヶ崎・寒川 教育

公開日:2023.03.24

浜須賀小学校
「プラ製ペン削減に役立てて」
短くなった鉛筆を寄贈

  • 集まった鉛筆を手渡す子どもたち

  • 鉛筆回収用ボックスもティッシュ箱を再利用し環境に配慮

 茅ヶ崎市立浜須賀小学校の児童がこのほど、使用して短くなった鉛筆約800本を、GDO茅ヶ崎ゴルフリンクス(菱沼海岸)に寄贈した。

 同校では、昨年4月にSDGs委員会が発足し、児童たちは「自分たちができる活動」を探していた。そうしたなか、学校に隣接する同ゴルフ場でスコアを記録するためにプラスチック製ペンを使用していること、環境に配慮した取り組みを進めるなか、その削減が課題となっていることを聞き、鉛筆を集めて代わりに使用してもらうことを思い付いたという。

 昇降口に専用の回収ボックスを設置するなどして、1月末から鉛筆を集め始めたところ、約1カ月で800本を超える鉛筆が集まり、3月9日に同ゴルフ場で開催された卒業記念イベントに合わせて、寄贈された。

 鉛筆を受け取った同ゴルフ場の伊藤修武ゼネラルマネジャーは「素晴らしい着眼点で感心した。ゴルファーにも浜須賀小の皆さんが集めたものだと伝えていきたい」と話し、お礼として短くなって鉢植えに植えると花や野菜が育つ「サステナブルな鉛筆」が贈られた。

 SDGs委員会の中山仁愛さんは「友達から『今日、鉛筆を入れたよ』と言われたり、徐々に協力してくれる人が増えてうれしかった。SDGsがより身近になった」と話していた。

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