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茅ヶ崎・寒川 教育

公開日:2023.05.19

小出小学校150周年
開かれた学校へ思い新た
全児童・住民参集し式典

  • (上)卒業生でピアニストの白倉つぐみさんによるピアノコンサート(下左)児童による学習活動の発表(下右)コミセンで開催された記念展

    (上)卒業生でピアニストの白倉つぐみさんによるピアノコンサート(下左)児童による学習活動の発表(下右)コミセンで開催された記念展

 芹沢の小出小学校(児童数349人・丸山修一校長)が創立150周年を迎えるのに当たり2日、同校ほかで記念式典が開催された。

 式典は午前を児童の部、午後を地域住民や卒業生を含めた地域の部として行われた。

 児童の部は、新型コロナの感染拡大が始まった2020年の春以来、3年ぶりに全児童が体育館に集合。テーマに沿って調査してきた学習活動が学年ごとに発表された。米作りの体験学習のほか、不法投棄など地域課題に目を向けた内容もあり、児童たちはそれぞれの発表に耳を傾けた。

 午後の部では、「地域に開かれた小学校にしていく」をコンセプトとした記念事業の展開について実行委員会が説明した後、児童の学習活動の発表を挟んで同校の卒業生でピアニストの白倉つぐみさんによるコンサートを開催。作曲家の高橋涼さんが小出をイメージして手掛けた曲「希望への調べ」をはじめ、クラシック曲、現代音楽などが演奏され、式典に花を添えた。会場では思い出話をして懐かしむ参加者の姿も見受けられた。

 式典で丸山校長は「地域に支えられ、温かい雰囲気の中で開催することができてうれしい。子どもたちもいきいきと発表していて素晴らしかった」と話すと、「改めて小出小への思いを皆で共有することができた」と記念事業部会の部会長を務める村越安芳さん。同部会の鈴木暹さんは「今年度の150周年事業が子どもたちの心に残るものになってほしいし、それがこれからの将来に生かされていけば」と願いを込めた。

記念展に300人

 小出地区コミュニティーセンターでは2日から11日まで「150周年展」が開催され、約300人が来場した。会場には同校の歴史を振り返る写真や遺物が展示され、来場者からは「歴史に触れることの大切さが身に染みた」や「卒業生でも150年の歴史を知るのは初めてだった」といった声が聞かれた。

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