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公開日:2026.04.10

茅ヶ崎市 国際交流で表彰 ホノルル市・郡との取り組みが評価

  • (上)ホノルルで開催されたサーフィンの茅ヶ崎市長杯(下)市内小学校で行われるハワイゲストによる特別授業

    (上)ホノルルで開催されたサーフィンの茅ヶ崎市長杯(下)市内小学校で行われるハワイゲストによる特別授業

 茅ヶ崎市は3月26日、第20回自治体国際交流表彰(総務大臣賞2026)を受賞した。姉妹都市提携を結んでいるアメリカ合衆国ホノルル市・郡との交流事業による実績などが評価されたもの。市担当者は「経済、文化、教育、などさまざまな分野で多くの皆さまにご尽力いただいたことが実を結んだ」としている。

 自治体国際交流表彰は、日本の自治体と海外の自治体の交流活動の中から創意と工夫に富んだ取り組みを表彰し、自治体間による国際交流のさらなる活性化などを図るもので、これまでに国内の55の自治体が受賞している。

サーフィンが起源 

 茅ヶ崎市にハワイからサーフボードが伝わったのは1927年。戦後、サーフィンを通じたホノルル市・郡との交流が活発となり、少年少女を対象とした大会の開催や、中学生をホノルルに派遣して現地サーファーから指導を受ける事業などが実施された。フラの分野でも2011年にハワイ以外では初の世界大会が茅ヶ崎市で開催されるなど、両市で姉妹都市に向けた機運が高まり、14年に協定を結んだ。その後も官民を超えた交流事業が次々に生まれ、ハワイの物販、食が並ぶ茅ヶ崎アロハマーケットでは15年から現地の事業者やアーティストがゲストで来日し、イベント終了後には市内小学校で特別授業が行われている。

 また、茅ヶ崎商工会議所とハワイ商工会議所も姉妹会議所として提携。各種イベントなどを通じて双方の関係者が盛んに往来している。

 今回の受賞を受け、佐藤光市長は「今後も姉妹都市ホノルルを本市の魅力の一つとして地域に浸透させていくことで、住んでいる人のまちに対する愛着の醸成へとつなげていければ。そして、国際的な広い視点を持ち、多様な文化や価値観を互いに尊重していく中で、両市の関係性を未来の世代にも継承できるようにこれからも着実に取り組んでいきたい」と展望を示している。

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