茅ヶ崎・寒川 スポーツ
公開日:2026.07.31
中学生女子軟式野球県選抜 茅ヶ崎・寒川から2選手 8月20日から全国大会へ
中学生女子軟式野球の神奈川県選抜チーム「神奈川やまゆりクラブ」に茅ヶ崎市と寒川町から2選手が選ばれた。2選手は8月20日(木)から京都府で行われる全国大会に出場する。
内村咲希さん
今年の春と夏の連続で選出された寒川町在住の内村さん(13)。小学3年生の時、硬式野球クラブチームの監督を務める父の影響で野球を始めた。学童野球チームの一之宮ストロングスに入団し、6年生時にはエースで5番。外角低めの制球を得意とし、地区大会で準優勝、県大会にも出場した。
現在は3校連合(寒川・寒川東・旭が丘)チームに所属し二塁手と投手を担う。やまゆりには志願して選考会に参加した。「合格してうれしかった」。やまゆりで練習するようになってからは苦手としていた打撃も上向いてきたという。「コツがつかめてきた。確実なものにしようと練習に励んでいる」と笑顔を見せる。全国大会に向けては「日本一を取りたい。出場できるかわからないが、声を出したり役割を全うしたい」と意気込んでいる。
岡崎璃乃さん
今回で4度目の選出となった茅ヶ崎市在住の岡崎さん(14)。この春に務めたキャプテンを今回も任された。監督からは「岡崎がいれば日本一になれると思っているし、4度の選出は岡崎だけ。その経験を生かしてほしい」と激励されたという。「必ず日本一になると思っているし、応援や協力してくれる人たちのためにも絶対に優勝旗を持って帰りたい。それが恩返しだと思う」と決意をにじませる。
また、日本一になることで「神奈川県の女子野球の普及に力を尽くしたい」と岡崎さん。最高の結果を残し、「女子野球全体を盛り上げたい」と未来を見据える。
ポジションでは1年春から捕手を務め、ブロッキングを向上させてきたが、盗塁阻止など細かいプレーの精度を上げていく考え。打撃もレベルアップしてきたといい、「下位打線だが、上位につなげることに貢献したい」と力を込める。現在は所属チームでの練習に加え野球塾に通い、自宅でも反復練習に励むなど野球漬けの毎日だが、全てはやまゆりの勝利のため。「監督を胴上げしたい」。闘志あふれるプレーでチームをけん引し、頂点をつかみ取る。
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