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公開日:2026.08.21

寒川町 南分庁舎が9月開庁 23日に完成式典と見学会

  • 新しく完成した南分庁舎=提供 (C)中村進(株式会社ハイムリック)

    新しく完成した南分庁舎=提供 (C)中村進(株式会社ハイムリック)

 寒川町が整備を進めていた南分庁舎(健康管理センター)(宮山)が完成し、9月から供用を開始する。町民の病気予防や健康維持、子育て支援を一体的に担う新たな地域拠点として期待される。

延期を経て完成へ

 同事業は、旧施設の老朽化対策と保健・福祉機能の集約を目的に着工。施工はミヤマ建設と大藪元宏建築研究所が手掛け、整備事業費として約6億696万9000円が投じられた。

 当初は2026年3月末の完成を目指していたが、近年の夏季における記録的な猛暑に伴う作業員の安全対策や、建築資材の高騰・納期の遅延などが重なり、工期を同年6月末へと延長していた。

 新施設には「町健康づくり課」が移転し、出産・育児教室や各種健診、運動教室などを実施する。また、8月24日には「寒川町社会福祉協議会」も移転するなど、健康増進と地域福祉が連携した行政サービスを展開する。

完成式典と見学会

 供用に先立ち、8月23日(日)には完成式典と一般向け見学会(午前10時から正午まで)が開催される。式典は関係者のみ。見学会は予約不要。

 町担当者は「子どもから高齢者まで寄り添う健康の要として活用してほしい」と話している。

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