4月23日に投開票された統一地方選の17市町議選で、新たに125人の女性が当選し、県下33市町村議会で「4人に1人」が女性になったことがタウンニュース社の調べで分かった。2019年の前回比では17人増。湘南や県西エリアを中心に伸び幅が大きかった(左表参照)。
今回改選がなかった自治体を含む33市町村で、最も占有率が高いのは改選前と同じ大磯町(定数14)の42・9%。21年4月に改選した清川村で女性村議が当選したことで、県内自治体の「女性ゼロ議会」は解消した。
8月に補欠選挙
1人欠員中の寒川町議会では、寒川町長選挙と同日の8月27日(日)に補欠選挙を行う(8月22日(火)告示)。
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