バスケットボールに青春を捧げ、高校ではインターハイに出場。「緊張して頭が真っ白だった」と振り返るが、そんななかでも10得点をあげた。30代半ばまでクラブチームでプレーし、現在は県バスケットボール協会の常務理事などを務める。
大学卒業後は綾瀬市役所に入職。「長く担当した障がい者福祉の知識には自信がある」ときっぱり。「町の福祉を整えたい」と定年1年前に退職し、町議員に立候補。町職員労働組合の推薦を受け、議員活動を行う。
日産オースターに始まり、30台以上乗り継いだというほど車好き。なんと、そのほとんどのミニカーを揃えたという。「オースターも昨夏やっと手に入れました」。口角がきゅっと上向いた。
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