平塚版 掲載号:2015年10月29日号
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鳥仲商店 ご当地コロッケを発売 地場食材使い新名物目指す

文化

商品を手に鈴木房子社長(左)と鈴木崇専務
商品を手に鈴木房子社長(左)と鈴木崇専務
 「湘南こっこからあげ」などで知られる鶏肉専門店の鳥仲商店(黒部丘)は、11月1日から新商品「ひらつか発 ころころコロッケ ひらコロ」を販売する。「地方創生」を掲げる国の支援を受け、地場産食材をふんだんに使用した商品を考案した。同店は「平塚の名物として育てていきたい」と話している。

 「ひらコロ」は、岡崎で採れたサトイモをはじめ、甘みが強くポリフェノールを多く含む地場産玉ねぎの「湘南レッド」、平塚漁港で水揚げされた湘南しらすといった、平塚産の食材を数多く使ったコロッケ。サトイモは蒸し器で加熱し、イモの食感を残しながらしっとりとした味わいが特長という。同店専務の鈴木崇さん(45)は「地元で生産された食材を使うことで、地域への恩返しにつながるのでは」と話す。

 おやつや弁当のおかずとして気軽に食べてもらおうと、一口サイズのコロコロとした丸い形も印象的。商品を入れる紙袋には、店舗のカラーリングと精肉店を連想させる黄色のロゴをあしらい、中身が見えるよう窓枠のようなデザインを盛り込んだ。

商業まつりで商品お披露目

 同店は、国が中小企業の新商品やサービス開発などを支援する「地域産業資源活用事業計画」の認定を受け、今年2月から湘南シラスと湘南レッドを使ったご当地コロッケの開発を進めてきた。十数回にわたるフードコンサルタントの指導を受けて試作を重ね、商品完成にこぎつけたという。

 鈴木房子社長(69)は「多くの人に育ててもらい、やっと完成させることができた。みなさんに愛される一品になってほしい」と、新たな平塚名物を目指して意気込んでいる。

 「ひらコロ」は、11月1日に平塚市中心商店街で開催される「第10回平塚商業まつり」でお披露目される。3個入り250円、6個入り480円。イベント開催時間は午前11時から午後4時まで。11月2日からは鳥仲商店の店頭に並ぶほか、JA湘南あさつゆ広場などでも順次販売を予定している。

 商品に関する問い合わせは鳥仲商店【電話】0463・31・0349。

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