平塚版 掲載号:2018年2月1日号
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プロボクサー斉藤正樹さん 悲願のベルト挑戦へ 後楽園ホールで8日

スポーツ

ミット打ちで自分を限界まで追い込む
ミット打ちで自分を限界まで追い込む
 宝町のボクシングジム「チームテンカウント」(鳥海純会長)所属のプロボクサーで横内在住の斉藤正樹さん(32)が2月8日(木)、後楽園ホール(東京都文京区)で自身初となる日本ライト級タイトルマッチ10回戦に挑む。

 斉藤さんは、ライト級(61・2kg以下)の日本ランキング1位。182cmの長身と長い手足を生かし、相手の攻撃が届かぬ間合いでジャブとワンツーを叩き込むファイトスタイルで白星を重ねてきた。

 通算戦績は32戦14勝12敗6分け(5KO)。「7年前の入門時はランキング入りが目標だった」が、週5日のハードワークを続け、昨年11月の日本ランキングで1位に到達。プロデビューから13年目、遅咲きのいぶし銀が悲願のベルト挑戦権をものにした。 

 対するのはプロ通算6戦6勝の吉野修一郎選手(26)。斉藤さんは対戦が決まってから動画サイトで王者を研究し「動きに無駄がなく穴もない」と警戒する。一方で「身長は7cm低くリーチも自分が有利。(相手のパンチが届かない距離を保って攻撃する)アウトボクシングがカギ」と攻略の糸口も見出している。

 秦野市に生まれた斉藤さんは小学校から高校までサッカーをしていたが、プロボクサーを目指す若者を追ったテレビ番組に影響を受け18歳でリングへ。秦野市内のジムに入り、20歳でプロテストに合格。所属ジムの閉鎖をうけ2010年末、テンカウントへ移籍した。

 普段は自動販売機の営業職というサラリーマンボクサーで、一児の父でもある。家庭では穏やかな性格だが、トレーニングでは表情が一変。「シャー」と声を張り上げながら、終わりの見えない厳しいミット打ちをこれまでこなしてきた。 「何度負けてもはい上がるファイター気質でここまで来た。長い下積みの苦労を勝利で癒してほしい」と鳥海会長。現在、過酷な減量の最中にある斉藤さんは「日本チャンプは通過点」と断言。ベルトの先にある世界を見据えながら大一番のリングに立つ。

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