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大住中学卒業生 恩師の絵画作品 母校へ 「先生への感謝込め飾りたい」

社会

掲載号:2019年2月28日号

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(写真上)泉谷さん(左から2人目)と飛翔会のメンバーら(下)寄贈した作品
(写真上)泉谷さん(左から2人目)と飛翔会のメンバーら(下)寄贈した作品

 大住中学校の卒業生有志の会「飛翔会」は22日、同校の元美術科教諭・泉谷淑夫さん(66)が大住中のために描き上げた絵画作品を同校に寄贈した。同会は「素晴らしい絵を寄贈できて嬉しい」と話した。

 作者の泉谷さんは大学を卒業した1975年、新設された大住中学校に赴任。8年にわたり指導し、校章のデザインも手掛けた。当時を「新米教師だった私にとっての青春時代」と振り返る。

 創作活動では、77年の神奈川県美術展大賞をはじめ、98年の第1回トリックアート大賞展大賞など数々の賞を受賞。現在は大阪芸術大学教授として油彩画を教えている。

 飛翔会のメンバーは、泉谷さんが担任を務めた生徒を含め、81年に同校を卒業した6期生有志ら約130人。「お世話になった泉谷先生への感謝を込め、先生の作品を母校に飾りたい」と、安藤重樹さん(53)ら代表者が昨年5月、岡山県に住む泉谷さんを訪ね、絵画の提供を依頼した。

 懐かしい顔ぶれの来訪に、泉谷さんは「それなら君たちをテーマに絵を描こう」と快諾。昨年11月に油彩画『飛翔の郷』を描き上げ、今回の寄贈が実現した。

 泉谷さんによると「作中の6頭の羊は6回生、5つの気球は5クラスを表している。生徒たちが大空に飛翔する鳥のように、広い世界で活躍してほしいという願いを込めた」という。

 安藤さんは「泉谷先生の教え子であることを幸せに感じる。この絵をぜひ大切にしてほしい」と在校生に呼び掛けていた。

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