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男子ケイリン松井宏佑選手 初の国際大会で大金星 落合市長を表敬訪問

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掲載号:2019年7月11日号

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松井選手(右)と落合市長
松井選手(右)と落合市長

 6月に開催された自転車トラック競技の国際大会「モスクワGP2019」で初優勝を飾った男子ケイリンの松井宏佑(こうゆう)選手(26)=市内在住=が7月2日、落合克宏市長を訪れ、東京五輪出場への熱意を語った。

 平塚競輪場をホームバンクとしている松井選手。北海道出身で、専修大学時代まではスピードスケート選手として名を馳せ、世界ジュニア選手権ではパシュートで4位を獲得している。

 鍛え上げた脚力を生かして自転車競技に転向すると「平塚ではほぼ毎日、朝から夕方まできつい練習に励んでいた」という。昨年7月、選手としてデビューしたばかりで、今大会が自身初となる国際大会だった。

 男子ケイリンには各国から強豪選手55人が出場。1周333mのコースを5周し、着順を競い合った。

 落合市長に、初出場での優勝という大金星を報告すると、市長は「これからは『平塚の松井』として、国内外でさらに活躍してほしい」と激励。松井選手は「スケートをしていた頃から五輪出場を夢見ていたので、転向してチャンスが巡ってきたと感じる。東京五輪への出場を狙い、ケイリン発祥の国である日本の選手として優勝したい」と意気込みを語った。

力走で世界を制す 松井宏佑選手

 さらなる活躍の場を求め、スピードスケートから競輪へと転向した松井宏佑選手。「身長は166cmと低いが、太ももは68cmあるガッチリタイプ」と自身を語る。

 25歳でのデビュー以後、これまでの競輪での通算優勝回数はすでに10回。昨年、日本競輪選手養成所を卒業した同期生の中では最も早くS級2班に特別昇級を果たすなど、注目を集めている。

 初の国際大会挑戦となった6月の「モスクワGP2019」では世界の強豪に阻まれ、敗者復活戦へ。ここで一層闘志に火が付き、首位でゴールすると2回戦、準決勝と立て続けに1着を獲得。決勝での最後の1周では、ゴール手前で外から先頭の選手を抜き去り優勝を手にした。

 「まさか自分が勝てるとは思っていなかった」と松井選手。8月14日から名古屋で開催される「オールスター競輪(G1)」への出場も決まっており、今後、さらなる活躍が期待されている。

6月2日、自転車トラック競技の国際大会「モスクワGP2019」で初優勝を果たした松井選手(写真提供:MoreCADENCE)
6月2日、自転車トラック競技の国際大会「モスクワGP2019」で初優勝を果たした松井選手(写真提供:MoreCADENCE)

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