任期満了に伴う平塚市議会議員選挙(4月23日投開票)に、新人でフリーの編集者・根本淳氏(57)=松風町在住=が無所属で出馬する意向を示している。3月3日、本紙の取材に答えた。
市議選へは初挑戦。江南高校卒業後、進学で東京に移住し、出版社で雑誌編集に携わる。その後独立し、5年前平塚に移り住むと、「自然、教育、経済など、恵まれた環境を生かし切れていない」と市政に関心を持った。編集者としての視点からシティプロモーションを提唱するほか、息子が通う花水小学校のPTA副会長も務める経験から、学校教育のハード面、ソフト面において行政による改善も主張。「省ける無駄は省いて、効率と環境性能を向上させていきたい」と話している。東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。
|
<PR>
平塚版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>