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公開日:2026.05.22
大磯在住岡本さん 短編が国際映画祭で入選 AI対話から制作
大磯町在住の映像作家・岡本浩幸さん(55)が制作したAIを活用した映画「STILL IN THE DIALOGUE|STUBGIRL」が、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」のシネマティック・フロンティア:AIプログラム部門で入選した。5月25日(月)からオンラインで公開されるほか、東京都内でも上映が行われる。
今回入選した作品は、AIから生まれた未完成のミューズ「STUBGIRL」を主人公に、口を閉ざしていた少女が音楽表現を通じて他者と向き合う術を見つけていく約7分間の物語だ。
岡本さんが映画制作を始めるきっかけは2000年、交流サイト「mixi」で集まった仲間と見様見真似で群像劇を撮影したこと。初めての自主制作映画でありながら、ぴあフィルムフェスティバルに入選した。
「人はどんなに話しても分かり合えない部分があるからこそ、対話に惹かれる」と岡本さん。大人数で1つの作品を作り上げる魅力を感じながらも、費用面や長期にわたってチームをまとめる困難さも感じていたという。
「もっと自分本位にやりたい表現を突き詰めていいんじゃないか」と思い立ち選んだのが、AI技術を使った映像作りだ。2つのAIと岡本さんの3者で、「STUBGIRL」の表情や言動について、「なぜ今切ない顔をしたんだろう」「こんな理由があるのでは」といった対話を重ねて、物語を展開させた。岡本さんは「AIを機材の代わりではなく、プロジェクトを動かす仲間として捉え、対話したことから生まれた映画。AIのおもしろみを感じてほしい」と話していた。
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