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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2026.07.03

蓮の花 最盛期間近 7月中旬が見頃 要法寺

  • 境内に咲く蓮(6月24日撮影)

    境内に咲く蓮(6月24日撮影)

 日蓮宗要法寺(平塚/守屋宣成住職)の境内に咲く80鉢の蓮が見頃を迎えようとしている。

 本来、池に咲く蓮は遠くから観賞することが多いが、同寺は鉢で管理しているため近くで見られることが特徴。養分が集中することにより大きく成長した蓮を求め、プロの写真家も多く足を運ぶという。

 泥の上で花を咲かせる蓮。仏教では、泥は人間の苦しみに例えられ、それを吸い上げきれいな花を咲かす蓮のように、人間も苦しさを身に受け、人としてきれいな生き方をしましょうと日蓮宗の経典・法華経に書かれている。

 先代住職が、お墓参りに来てもらえるようにと栽培を開始し、現在まで約25年間続いている。守屋住職は「お寺の空間に咲く日常では感じられない景観を感じてほしい」とのこと。蓮の鑑賞は、花が開く午前中がおすすめ。観賞無料。見頃は7月末まで。(問)同寺【電話】0463・34・0618

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