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大磯市(いち) 2年ぶり復活 ウィズコロナの手法模索

経済

掲載号:2022年1月14日号

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コロナ前のにぎわう大磯市
コロナ前のにぎわう大磯市

 大磯港で1月16日(日)、新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた大磯市(いち)が感染対策を講じて2年ぶりに開催される。午前9時から午後2時まで。(1月10日起稿)

 大磯市は商工会や漁業協同組合、観光協会、町内のNPOらでつくる実行委員会の主催で2010年9月から始まった。港や街中の活性化、大磯で仕事を始めたい若者のチャレンジの場とし定住促進につなげることなどを目的に毎月第3日曜日に開かれ、多い時で5000人もの人と活気を招くイベントに成長。大磯市をきっかけに町内で開業する人も現れるなど好影響を生んでいたが、新型コロナの感染拡大に伴い20年1月を最後に開催が見送られていた。

 実行委員会には中止期間中も出店者や来場者から、いつ再開するのかと問い合わせが相次いでいたという。昨年から実行委員長を漁協組合長から商工会長が引き継ぎ、再開に向けて検討を進めてきた。今回はアルコールの販売やライブパフォーマンスを禁止し、出店者数も従来の3分の2に規模を縮小。出店者の検温やマスク着用を義務付け、来場者にもマスク着用を要請する。今回を「ウィズコロナ時代の大磯市」を模索するためのモデルとし、動線などを今後の参考にする。芦川博昭実行委員長は「この2年間に大磯コネクトが開業するなど港の状況も変わった。再開を待って頂いていた出店者やファンの方などの皆さんが今後も楽しんで頂けるような大磯市を開いていき、コネクトとの相乗効果で港に賑わいを取り戻したい」と語った。

約100店が参加

 115回目となる今回は地場野菜や惣菜、パン、スイーツをはじめ、陶器やアクセサリーといったクラフト品などの約100店が出店する。さかなの朝市は開催しない。会場では感染症対策に協力を。コロナの状況により、直前に中止となる場合もある。問い合わせは商工会【電話】0463・61・0871へ。

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