小田原・箱根・湯河原・真鶴 意見広告
公開日:2024.07.06
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子育てしやすい小田原のまちづくりを【9】
小田原市議会議員 角田真美(つのだまみ)
先月末に閉幕した小田原市議会6月定例会では、加藤市長の市政が本格的に始まりました。
これまでの守屋市長の下で、子育てに対するきめ細かな事業が育ってきていました。例えば、今年4月から保育園での紙おむつの処分ができるようになり、保育士が個々のおむつへの記名などの負担や保護者が持ち帰る負担もなくなりました。
産後ケアサービスでは通所型に訪問型・宿泊型が加わり、また受けられる回数が2回から7回へと増え、金額も引き下げられました。今年10月からは、小児医療費が18歳の高校生年代まで所得制限なく全ての子どもに対して無償化されます。
また急な子どもの発熱、インフルエンザなどで会社が休めない事情を抱える場合に求められる病児・病後児保育への取組もありました。
働く保護者にとって大きな頼りになる事業をこれからも進めてもらいたいです。
小田原市議会議員 角田真美
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小田原市南町3-5-29
TEL:0465-22-3078
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