大磯町近隣の39チームが出場した「第38回大磯照ヶ崎旗杯・全日本不動産協会神奈川県西湘支部旗争奪湘南学童軟式野球リーグ大会」で、南足柄市の狩野エンゼルス(岩本和夫代表、武建次監督)が準優勝した。
エンゼルスは2回戦で大磯山手スパークスを10-0、3回戦で足柄ホープ(小田原市)を10-4で降し、準々決勝では寒川タイガースを5-0で破った。準決勝では綾瀬ストームズを15-1の大差で破り決勝に進んだが、決勝戦では吉岡サプリングス(綾瀬市)に0-3で敗れた。松本莉希主将は「悔しかった。次の大会もさらに上を目指して頑張りたい」と話した。
足柄上郡からはエンゼルスのほか和田河原ユニオン、関本ヤングラス、山北少年野球クラブが出場し、山北少年野球クラブが3回戦まで進んだ。
エンゼルスは6月に開催される全国大会県予選に足柄上地区代表として出場し、8月の全国大会出場をめざす。
福沢小を拠点に活動するエンゼルスは小学生の選手を募集している。連絡は岩本代表【携帯電話】090・8877・9468へ。
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