南足柄市岡本地区で1978年に発足した岡本地区ソフトボール同好会(高橋修司会長)がこのほど、創立から40周年を迎え、11月25日に関係者が集まり山崎公民館で記念式典を開いた。
20代から70代の幅広い世代の選手約250人がAリーグとBリーグに分かれ年間6試合を戦うリーグ戦は毎年3月から11月まで、毎週日曜日の早朝に1試合で運営している。発足当時から「試合は真剣に。試合後は互いの親睦を図る」をモットーにソフトボールを楽しんでいる。
岡本地区は約8100世帯2万人が住む市内最大の地区。14の自治会があり40年前と比較して世帯数や人口が増加しているが、近年は選手不足で互いに選手を補い合いながら試合を進めている。
式典には加藤市長や国県議員ら来賓も出席して花を添えた。
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