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横須賀・三浦 教育

公開日:2026.05.22

横須賀書店協同組合 読んでもらえる本棚へ 学校図書展示会に1万5千冊

  • 1万5千冊の本で埋め尽くされた会場

    1万5千冊の本で埋め尽くされた会場

 学校図書館向けの図書約1万5千冊が集まる、年に一度の図書展示会が5月14日と15日の2日間、横須賀市文化会館展示室で開かれた。横須賀書店協同組合の主催。学校図書館の蔵書の充実を目的に、司書や図書ボランティアの選書を支援する取り組み。同組合が発足した1989年から毎年実施されている。

 同組合の佐藤純一理事長は「児童・生徒に読んでもらえる本棚にしていくには、新刊図書の導入が不可欠」とし、最新テーマやトレンドを提示することで蔵書更新のヒントにしてほしいとした。インターネットで欲しい情報が即座に入手できる時代ではあるが、読書という労力を通して、他者の経験を自分の糧にしていく読書の価値についても持論を述べた。

 一方、デジタル化が進む教育現場では「紙の本」がどのように活用されているのか。学校図書館司書の栃倉直子さんによると、小中学校ともに授業で図書館を利用する時間を設けており、タブレットと併用しながら本を使って調べ物を行っているという。「図書館を居場所だと感じている子どもたちは少なくなく、蔵書の充実とともに心地よい空間づくりをめざしていく」と話した。

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