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公開日:2022.10.15
大井町
「おはよう」が結ぶ 町民の絆
あいさつ運動が15年目
大井町職員や町内のPTAらが早朝街頭に立ち、通勤・通学者とあいさつを交わす町の「あいさつ運動」が15年目を迎えた。参加者数はコロナ禍以前と比べ半減している中、町は地域ぐるみでの活動継続を目指し、11月の街頭運動実施に向け、一般の参加を呼び掛けている。
町では毎年7月と11月、各1週間ほどを「あいさつ運動推進週間」と設定している。期間内の1日を「早朝街頭運動」の実施日としているが、今年7月の街頭運動は荒天のため中止を余儀なくされた。次回は11月9日(水)に実施を予定している。
町生涯学習課によると、以前は町の呼び掛けで参加者約300人が街頭に立って活動していた。ただ、コロナ禍の影響で最近の参加者数は150人ほどにとどまっているという。
町は自治会長や町内の幼稚園、小中学校や高校のPTA、町議会議員らに参加を依頼。また、より多くの人に協力してもらいたいと、ポスターの掲示やSNSでの啓発、町HPでの情報掲載などを通じ、現在、町在住・在勤・在学者に参加を呼び掛けている。
さらに一言で深化
早朝街頭運動は、参加者が町内約20カ所に分かれ、街頭で「おはようございます」「いってらっしゃい」などと通勤・通学者に声を掛けて笑顔で送り出す活動。同課によると、人と人とのつながりを大切にし、コミュニケーション豊かなまちづくりを進めたいという、当時の町長の思いなどから始まったという。
開始当初「人と会ってあいさつするのは当たり前」「わざわざ特別な日を設ける必要はない」など、活動に対して一部の町民から批判的な声も上がった。ただ町の担当者は「あえて特別な日を設けることで、あいさつを通じて共助の意識が育まれるまちづくりを進めたい」と継続してきた。
10年ほど前からは発展型となる「あいさつ+ONE運動」をスタート。これはあいさつの後に「きょうは良い天気だね」「勉強頑張ってね」などと一言添えることで、コミュニケーションを一層深めようという取り組み。町は来年以降も継続したいとしている。
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