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秦野

公開日:2012.01.14

若鳶会が梯子乗り披露
出雲大社で安全祈願祭

  • 青空の下スリリングな技を次々と披露した

 秦野鳶工組合と若手職人による若鳶会が出雲大社相模分祠で1月5日、新年恒例の出初式を行った。これは同組合が1年間の仕事の無事故を願う安全祈願祭として実施しているもの。



 当日は初詣に訪れた市民で賑わう境内で、伝統技能である梯子乗りと木遣り(きやり)が披露された。まっすぐに立てられた梯子の上で同会会員が次々と披露する技に、参拝客は喝采を博した。同会のメンバーは同神社で祈願祭を終えた後、市内34カ所の商店などを巡って、出初を披露した。



 これらの芸は出初式で多く披露され、昔町火消の中心だった鳶職人が、準備運動や訓練、修行のために行っていたものが起源とも言われる。芦川佐吉組合長は「若手を応援し、鳶の伝統をしっかり伝えていきたい」と話した。

 

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