秦野 コラム
公開日:2026.04.24
秦高100周年に寄せて コラムリレー 広畑ヶ丘空はれて 第7回 萩原 鉄也(高37回卒)
秦高では、多くのかけがえのない友人に出会い、心の底から楽しいと思える青春時代を過ごしました。自由な校風の中で、1年生の頃からのびのびと過ごしすぎてしまい、さまざまな場面で先生方にはご迷惑をおかけしました。3年生の担任であった平野先生とは今でも親交があり、私にとってまさに人生の恩師です。
高校時代の授業で特に印象に残っているのは、体育と古文です。体育教官はインターハイで優勝した先生で、秋に行われる校内10キロマラソンに向け、1年間の体育授業案の約半分がマラソンでした。練習の成果もあり、学年50位までに与えられる大きな湯呑茶碗を3ついただきました。古文は、あくびや居眠り、質問に答えられないと授業中に立たされる厳しい授業でした。当時は多くの生徒が立ったまま授業を受けていたことも今では懐かしい思い出です。
2年時の修学旅行の目的地は北海道でした。行きは本州からフェリーで、帰りは開業したての上越新幹線での行程で、旅先でスケジュールはグループごとに考えて行動しました。自分自身で考え行動するという、社会に出ても通用する秦高の教育方針を実感した出来事でした。
3年7組は理系で唯一の生物クラスで、現在では当時のクラスメートが医師、歯科医師、薬剤師、獣医師、大学教授、教師など様々な職業に就き、今も交流が続いています。同じクラスには、私を含め歯科医師が3人います。歯科の診療はもちろん、市長としてまちづくりに関わる今も、泰高での学びが私の指針となっています。
■伊勢原市長/医療法人社団はぎわら歯科医院 理事長
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