秦野版 掲載号:2018年6月22日号
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女子学童野球 桜エンジェルスが県制覇 県代表にもメンバー抜擢

スポーツ

金メダルを胸に笑顔の秦野桜エンジェルス選手ら
金メダルを胸に笑顔の秦野桜エンジェルス選手ら
 JA共済杯第5回神奈川県女子学童選抜野球大会が5月6日から6月3日まで開かれ、県内から19チームが出場。秦野の選抜チーム「秦野桜エンジェルス」(石井正宏監督、米山真央主将)が初優勝した。

 秦野桜エンジェルスは、市少年野球連盟所属のチーム等でプレイしている小学4年生から6年生までの女子選手たちで構成。同大会には第2回から連続して出場している。2回、3回の大会ではベスト4(3位)、昨年は1回戦で敗退している。

 今大会には、3人のピッチャーを軸にした、守りと打撃のバランスがいいチームで臨んだ。1回戦は高津ドリームスに6―1、2回戦は県央ガールズに7―0と順調に勝ち進んだ。3回戦の相手は昨年の優勝チーム、横浜スターガールズ。延長戦に及んだ接戦の末に9―5で勝利。6月3日に相模原球場で行われた準決勝では多摩ウインドフラワーズに9―6、続いての決勝戦は湘南ガールズを4―2で制した。

女子の野球環境整う

 桜エンジェルス代表で市少年野球連盟理事長の今井茂文さんは「女子が少年野球チームに入れる環境が近年整ってきたこともあり、活躍が目覚ましくなっている。今回は上位進出が狙えると思っていた」とその手ごたえを話す。女子プロ野球チーム「埼玉アストライア」で活躍する加藤優選手が同市の少年野球出身であり、加藤選手に憧れて野球を目指す女子も増えてきているという。

 秦野桜エンジェルスの登録選手は次の通り(敬称略)。米山真央(南小6年)、石川珠梨(西小6年)、小林由希(大根小5年)、佐々治美歩(南が丘小6年)、大谷理百子(南が丘小6年)、大矢根舞桜(本町小6年)、三枝もか(本町小6年)、赤柴美鈴(東小6年)、村上桃佳(本町小5年)、柴田へみん(鶴巻小5年)、福田悠莉(南が丘小4年)、石澤茉歩(本町小4年)、松浦華(東小5年)、井川凛(末広小5年)、米山真理亜(渋沢小4年)、中川爽(なでしこ小6年)、福士彩花(富士見小6年)、小林りま(国府津小5年)。米山選手、石川選手、中川選手は、県選抜チーム「YAMAYURI」メンバーに選ばれており、8月に愛媛県で開催される全国大会に出場する。

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