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公開日:2023.06.23

サッカープロ審判
聳城(たかぎ)さんが市長表敬
U-20W杯派遣を終え

  • 高橋市長にユニフォームを手渡した聳城さん(右)

 FIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023(5月20日〜6月11日)で日本から副審として派遣された聳城巧さん=北矢名在住=が6月14日、秦野市役所で高橋昌和市長を表敬訪問した。

 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の副審として活動している聳城さん。2017年には国際副審に登録。2018年には日本サッカー協会(JFA)とプロフェッショナルレフェリーの契約を締結し、FIFA主催の試合に派遣されたのは今回が初めてとなる。他にも日本からは2人の審判員が派遣されており、3人はグループD第1節のナイジェリア対ドミニカ共和国戦などを担当したという。

選手から審判員へ

 聳城さんは鶴巻中学校出身。秦野高校在学時はサッカー部に所属し、中央大学在学時はサッカー同好会でプレーしていた。審判の資格取得を志したのは大学時代。「プレイヤーとしてトップになれなくても、高いレベルのサッカーに関わっていきたい」との思いから、在学中に3級までの審判資格を取得した。大学卒業後、社会人になってからはJFAの審判養成学校であるJFAレフェリーカレッジに4期生として入学。2008年に1級審判員の資格を取得し、翌年からJリーグの副審として活動を開始した。当初は神奈川県の小学校教員の仕事をしながら、Jリーグの副審を務めていた聳城さん。平日の月曜から金曜まで働き、土日は県内外のJリーグの試合に赴くなど多忙な日々を送っていた。

 現在はプロフェッショナルレフェリー、国際副審として国内外で活躍。年間40ほどの試合で審判を務め、2022年Jリーグアウォーズでは、最優秀副審賞を受賞している。

 市長表敬の席で、大会派遣中の講習の様子やジャッジの難しさなどの話題で盛り上がった聳城さん。高橋市長らは「秦野市出身で1級審判員、国際副審の人はいないのではないか。どれくらい大変なのか想像もつかない」と聳城さんをねぎらった。聳城さんは、「一つ一つの試合に集中し、よりよいサッカーの環境をつくっていけたらと思う。そのために日々、鍛錬していきたい」と今後の展望を語った。

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