意見広告・議会報告
県政報告【7】 子どもの心育む教育と福祉の拡充に挑む 神奈川県議会議員 谷かずお
子どもの読書活動の推進
現時点で全国の27・9%の市町村が、書店が一つもない無書店自治体となり子どもたちが地域で本に触れる機会は減っています。一方、スマートフォンの利用時間は小・中・高校生ともに増えています。
SNSの刺激的な短文は瞬間的な感情に結びつきやすく記憶に残りにくい一方、読書は他者に共感し、相手の心を慮り(おもんぱか)、お互いの思いを伝え合う心を育むためには読書は大切なものと考え、子どもの読書活動の推進にどう取り組むのか質問しました。
花田教育長からは「県では、子ども読書活動推進計画に基づき、多様な子どもたちの読書機会の確保、デジタル社会に対応した読書環境の整備、子どもの視点に立った読書活動の推進、などの取り組みをしている。今後も引き続き、市町村や関係機関等との連携を図りながら、子どもの読書活動をより一層推進していく」との回答を得ました。
共生社会の実現に向けて
本県において、知的障がいのある方が入居するグループホームを開設しようとしたところ、近隣からの心無い意見があり開設を断念した事がわかりました。障がい者の方がグループホームで安心して暮らせるよう、どのように取り組むのか質問しました。
黒岩知事からは「グループホーム事業者が地域住民と良好な関係を築いている事例を共有し、障がい者が暮らすことが出来る環境づくりに取り組みます」との回答を得ました。
![]() 心を育てる読書
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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