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秦野 社会

公開日:2026.02.17

新宣言”はだのガストロノミー”
体験型農園開園し本格化

  • 新宣言”はだのガストロノミー” (写真1)

 秦野市は、表丹沢の豊かな自然と農業、食の魅力を一体化した取り組み「はだのガストロノミー宣言」を掲げ、2026年度から本格化させる。

 この取り組みは、これまで市内で個別に展開していた観光農園や農産物直売所「じばさんず」、地場野菜を使った飲食店、温泉などの休憩施設を体系化し、秦野でしか味わえない、体験できない活動、いわゆる”ガストロノミー”を推進するもの。はだの都市農業支援センターを中心に進めており、農業体験を入口として「交流」と「秦野での滞在時間をのばし、市内を周遊してもらう」ことを狙いとしている。

 4月には、農業体験の会場として「はだのコモンズ体験農園」を新たに開園。JAはだの本所の隣地を活用し、70区画(1区画15平方メートル)の規模で整備する。同センターの栗原大和さんによると、講師のサポートを受けながら、種苗や肥料、農具一式が完備された環境で「手ぶら」での栽培が可能。さらに、ICTを活用した動画配信や質問への対応、収穫した野菜を用いた料理教室などでの利用者交流も特徴としている。栗原さんは「農家の減少も課題となるなか、農業に興味があるライト層を増やし、いずれは就農の増加にもつながれば」と話す。

 現在、利用者を受付中。期間は約10カ月間で、栽培品目は年間20品目程度を予定。3月のオリエンテーションに向け、2月26日を一次締切としている。詳細は「はだのガストロノミー宣言」特設サイトへ。

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