戻る

戸塚区・泉区 トップニュース

公開日:2012.02.16

防犯メール
震災後に登録者倍増
危機意識の表れか 災害関連情報も配信

  • 必要に応じて災害関連情報も配信される

 戸塚区の犯罪情報や災害関連情報を配信する「戸塚区犯罪・防犯情報メール」の登録者が、東日本大震災発生から3カ月間で倍増していたことが分かった。区民の危機意識の表れと見られ、戸塚区は今後も登録を呼びかけていくとしている。



 戸塚区は2007年、防犯対策の一環として、戸塚警察署と協力し防犯メールの配信を開始。登録者には、同区で起きた犯罪の内容や防犯におけるアドバイスなどが週に1回、送られる。また、防犯メール配信を担当する地域振興課によると、東日本大震災発生後には、区のホームページや広報以外で災害関連情報を伝える手段がなかったため、既に配信していた防犯メールの内容に節電のお願いやエリアメールによる避難準備情報などの提供開始のお知らせ、台風情報を掲載した。今後も必要に応じて災害関連情報を配信する。



 今年度の区民意識調査によると、「東日本大震災直後の情報入手媒体」として防犯メールを挙げた人は0・7%と少なかったが、登録者数は震災前の昨年3月1日時点の1144人から6月1日には2162人とほぼ倍に増えた。今年2月1日現在では2664人が登録している。同課は倍増の理由について「震災後、広報や区民が参加する講座、会議などで登録の呼びかけを行ったことによるものではないか」と見ている。



 区は1月にツイッターによる情報配信を開始。ほかにも2月3日に横浜市で主要携帯会社による緊急速報メールを配信できる体制になったため、これらの情報との重複を避けるなど、同課は配信内容を整理する考えだ。また防犯メールの詳細が区HPの「防犯」項目内にはあるが「防災」内にはなく、「気付きにくいのでは」との本紙の質問に総務課は「2月中に防災内にもリンクを張る」と回答した。

 

    戸塚区・泉区 人気記事ランキング

    • 前日
    • 1週間
    • 1か月

    戸塚区・泉区 人気記事ランキング

    • 前日
    • 1週間
    • 1か月

    ピックアップ

    すべて見る

    意見広告・議会報告

    すべて見る

    戸塚区・泉区 トップニュースの新着記事

    戸塚区・泉区 トップニュースの記事を検索

    コラム

    コラム一覧

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS