市政報告 登戸駅・向ヶ丘遊園駅を核とした魅力あるまちづくりを 公明党川崎市議会議員 すがわら進
「夢がススム」を合言葉に、世界から人々が集まる「観光拠点」を生田緑地・向ヶ丘遊園跡地に創るため、皆様と一緒に語り合ってまいりました。それには、多摩区の要衝である登戸駅や、隣接する向ヶ丘遊園駅周辺の魅力あるまちづくりが大変重要です。
現在でも、藤子・F・不二雄ミュージアムや生田緑地には週末を中心に多くの観光客が訪れます。ただ、その約8割の方々が、そのまま帰られてしまうという現状があります。
また、区民の皆様は、着手から40年を経過した登戸土地区画整理事業の推進と、これによる利便性の向上を待ち望んでおられます。
こうした状況を踏まえ、私は先日の市議会定例会で次の3点を中心に要望いたしました。【1】登戸駅前に建設計画中の大型ビルのフロアを借り受け、多摩市民館と並ぶようなコミュニティスペースを開設し、区民が自由に利用できるようにする【2】登戸土地区画整理事業については、補償交渉業務の拡大など、持てる全てを動員して早期に完遂する【3】世田谷町田線登戸工区(多摩水道橋交差点〜多摩区役所交差点)の長年にわたる用地交渉が進展したため、登戸陸橋の早期完成を図る。
市側からは、いずれも着実に事業を推進していくとの力強い答弁がありました。
これらに加え、国際会議を開けるホテルや温泉施設などを誘致して、区民の皆様はもとより、世界から訪れる観光客にとって魅力ある多摩区にしていきたいと思います。
夢をカタチに!―これからも全力で取り組んでまいります。
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4月26日
4月19日