昨年の中原警察署管轄の交通事故件数は、昨年より60件少ない５１５件となったことがわかった。
二輪車関係は１５３件（昨年比マイナス42件）、高齢者関係は１０２件（マイナス14件）、最重点項目となっていた自転車関係は１８８件（増減なし）、飲酒有件数は２件（マイナス３件）、指定路線は76件（マイナス25件）だった。
中原署交通課では「増減はなかったが全体から見ると自転車事故の割合が高かった。今年に入ってからは自転車同士の事故が多くなってきている。中原区は自転車に乗る人が多いので、気をつけてほしい」と話していた。
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