緑区魅力づくり事業実行委員会(鯉登茂委員長)が昨夏から行っていた「緑区ショートフィルムフェスティバル」の作品募集が16日に締め切られ、19作品が寄せられた。
今年で2回目を迎える同フェスティバル。緑区のまち、自然、人などの映像が含まれている短編映像が募集対象に。今回は、映画『黄泉がえり』を手掛け、『害虫』でナント三大陸映画祭審査員特別賞を受賞した映画監督・塩田明彦氏が審査員長を務める。作品募集は、ドラマ部門、ドキュメンタリー部門に分けて行われ、それぞれ13作品、6作品が寄せられた。
これらの作品は、2月19日(日)に杜のホールはしもとで開催される上映会で発表される予定。同委員会では「どれも制作された方の熱意とアイデアがつまった力作揃い。上映会で多くの方にご覧頂きたいと思います」と話している。
イメキャラ愛称に647点の応募
昨年12月に決定した緑区イメージキャラクターの愛称の募集も、同日締め切られ、こちらには647点が寄せられた。その中から、ボランティア団体「ゆるキャラ選隊きめルンジャー」によって1作品が選ばれる。採用作品の発表は2月中に行われる予定。「どんな愛称になるかお楽しみに」と同委員会は話している。
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