八王子 スポーツ
公開日:2026.06.11
東京八王子ビートレインズ 新リーグへ決意新た 市長に今季成績を報告
八王子を拠点に活動するプロバスケットボールチーム「東京八王子ビートレインズ」が6月4日、八王子市役所に初宿和夫市長を訪ね、今季(2025-26シーズン)の結果を報告した。
訪問したのはチームを運営する(株)THTマネジメントの高松僚代表取締役社長をはじめ、亀崎光博ヘッドコーチ(HC)、高岡圭汰朗選手、山本楓己選手、工藤貴哉選手ら。同チームの今季成績は26勝26敗で15チーム中9位。開幕から6連勝で首位を快走するなどシーズン前半は好調だったが、後半はケガ人が続出する苦しい展開となり、あと一歩の所でプレーオフ進出を逃した。
一方で、総来場者数やファンクラブ会員数、協力企業、SNSフォロワー数などは順調に推移し過去最高を更新。協力企業の支援のもとで実施した冠試合やホーム戦2階自由席の無料招待などの各種取り組みをはじめ、市内イベントへの選手の参加協力、小学校での出前授業などの積極的な地域貢献活動も追い風となり、地域への着実な浸透と広がりを見せたシーズンとなった。
活躍と貢献誓う
チームは10月に開幕する2026-27シーズンから、Bリーグ再編に伴う新カテゴリー「B.LEAGUE ONE」に参入し、全25クラブで頂点を目指す。市長訪問で高松社長は、日頃からの市の支援に感謝を述べた上で、「新リーグは対戦相手のレベルも上がるが、来街者も増える。地域経済に貢献し、まちに夢と希望を届けていきたい」と抱負を語り、チームを率いる亀崎HCも「今季の手応えと課題を糧に、チャレンジャーとしてリーグを驚かせる戦いをしていく」と新ステージへの決意を表明した。
また、同席した選手たちも自身の短所の克服とさらなる成長を力強く宣言。一連の報告を受け、初宿市長は「チームの強みである地域との一体感をさらに高めるため、市を挙げて応援していきたい」とエールを送った。
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