自身で制作した御朱印帳を手に、歴史ある寺社をめぐり御朱印をもらうツアーが、7月14日(金)に海老名市で開催される。主催は、寺社の装飾彫り物「宮彫り」の中でも特に龍の魅力を発信しようと、3年ほど前から県内を中心に活動している「神奈川探龍倶楽部」(上田康史代表)。
当日は、好きな表紙の柄を選んで自分だけのオリジナル御朱印帳を作るワークショップからスタート。その後、出来上がった御朱印帳を持ち、龍の彫り物がある市内の由緒ある寺社「有鹿神社」と「安養院」をガイドの案内でまわって御朱印をもらう。昼食には、海老名市役所食堂の料理長が地元の農作物などを使って手掛けた「特製お重弁当」が提供される。
時間は午前10時から午後2時まで。午前9時45分に海老名市役所1階ロビーの受付付近に集合し、厚木駅で解散予定。定員10人。費用は1人4500円(ワークショップ材料費・ガイド料・昼食代込)で、当日現地での支払となる。御朱印代(1寺社約300円)と移動時交通費は各自負担。
参加希望者は【URL】http://tabihatsu.jp/program/95394.html または【FAX】046・237・3511で申込を(FAXの場合は参加人数・氏名・住所・電話番号・年齢を明記)。
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