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公開日:2026.05.01
県央東部消防指令センターが一元化開始で記念式典、海老名・座間・綾瀬・大和市の119番通報を集約
海老名・座間・綾瀬の3市が共同運用してきた県央東部消防指令センター(小松明センター長・海老名市柏ケ谷)に大和市が加わり、このほど4市での本格運用が始まった。4月24日には、4市長が出席し記念式典を実施。さらなる連携強化が確認された。
同センターは2015年から海老名・座間・綾瀬の3市で運用されてきた。県央4市での広域連携を深める中、今年3月10日から大和市が加わり、4市による119番通報の一括受信を開始。システム修正などを経て、4月24日から約60万人を抱える4市全域をカバーする指令センターとして機能を拡大した。
消防指令業務の一元化で、市境を越えた迅速な相互応援体制を構築。システム更新にかかる総事業費約23億円は人口規模に応じて案分され、各市の負担も軽減された。
運用開始記念式典には古谷田力大和市長・内野優海老名市長・佐藤弥斗座間市長・橘川佳彦綾瀬市長のほか、4市議会の議長らが出席。4市長を代表してあいさつに立った古谷田市長は「単なる施設の運用開始ではなく、4市の市民の命を守る新しい絆の出発点」と話し、「4市が連携することで、指令業務の高度化や専門化が進み、応援体制も強化される。広域的な判断が可能になることで、市民がより安心できる消防救急体制となる」と思いを話した。
市域を超え出動
4市での119番通報の一括受信は、本格運用前の3月10日から始まった。3月中の応援出動は「3市から大和市」が71件、「大和市から3市」が48件。4月は「3市から大和市」が67件、「大和市から3市」が37件となった(24日午前8時30分までの速報値)。「4市での運用が始まり、市域を超えた出動による連携の効果が出ている」と小松センター長は話す。
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