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厚木・愛川・清川 文化

公開日:2012.08.17

子どもの夢 ケーキに
幸せの丘が恒例イベント

  • 世界に1つだけのケーキが手渡された

 市内長谷と旭町にある「幸せの丘」(岡田雅文オーナー)が8月4日、恒例の催し「幸せの夢の日」を行った。



 このイベントは家族で夢を語り合うきっかけを作りたいと一昨年から実施。子どもたちが描いた将来の夢のイラストを、パティシエがオリジナルケーキにして手渡している。今年は約100個の「夢」が集まった。



 パティシエを目指す小学6年生とイルカの飼育員になりたい3年生の姉妹は、ケーキをみた瞬間笑顔に。「自分の絵がケーキになって嬉しい」と声を弾ませた。



 岡田オーナーは「子どもたちの笑顔をみることが好き。喜んでもらえて良かった」と話した。



 また昨年に続き東日本大震災の義援金を募り、被災地へ寄付している。

 

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