戻る

伊勢原 トップニュース

公開日:2014.10.10

大山道を残したい
市民団体が道標等に看板設置

  • 高札場の説明が書かれた看板

 藤沢から田村の渡しを通り大山へと続く田村通り大山道。その一部の現・中央通り(県道61号)にあるブックオフ駐車場カドに9月26日、アド・おおやまみち(田中米昭代表)により、高札場跡を示す看板が設置された。

 アド・おおやまみちは伊勢原歴史解説アドバイザー養成講座を卒業した有志で2007年に組織された市民活動団体。大山道を中心に、市内の古道を調査し、保全活動などを行っている。

 市民に存在が忘れ去られ、市内の開発等で失われつつある大山道の道標や史跡を守るために、市民協働事業として看板の設置を考えたという。

 今回の設置場所は、「伊勢原村高札場跡」とされ、伊勢原市史に残る最初の町役場のあった場所だという。立てられた看板は高さ2mほどの木製で市森林組合により提供された。会独自で看板を設置した際には、地域住民に存在が認識され、保持に関心を示してくれたこともあった。今回、設置に参加したメンバーは「見て読んで歴史を感じてほしい」と話す。

 今後は地権者などと相談しながら、上粕屋や串橋に残る大山道の道標等に看板を設置していく予定。

 副代表の宮崎武雄さんは「まだまだ市内には大山道を示す道標などがたくさんあります。失われる前に残していきたい」と話した。

    伊勢原 人気記事ランキング

    • 前日
    • 1週間
    • 1か月

    伊勢原 人気記事ランキング

    • 前日
    • 1週間
    • 1か月

    ピックアップ

    すべて見る

    意見広告・議会報告

    すべて見る

    伊勢原 トップニュースの新着記事

    伊勢原 トップニュースの記事を検索

    コラム

    コラム一覧

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS