藤沢版 掲載号:2012年4月20日号

石川下土棚線が部分開通 社会

湘南台の渋滞緩和に期待

 藤沢都市計画事業北部第二土地区画整理事業区域内の都市計画道路「石川下土棚線」の一部(藤沢北警察署前交差点から藤沢市下土棚463番地先)の整備が昨年度末に完了し11日、開通式典が行われた。

 供用開始となったのは、事業区域内全延長約1・3Kmのうち約0・8Kmで、藤沢北警察署前からいすゞ自動車(株)藤沢工場新東門間。幅員25m。

 石川下土棚線は、石川三丁目地内の「南鍛冶山交差点」で主要地方道藤沢厚木線から分岐し北上、都市計画道路高倉遠藤線との「藤沢北警察署前交差点」でT字型に交差、接続していた。今回の部分供用で、都市計画道路土棚石川線と接続できたことにより、「湘南台大橋」を経由し、国道467号線の「湘南台五丁目交差点」との連絡が可能となった。

 横浜伊勢原線までの残り約0・5Kmの延長工事は、来年度以降に着工開始となり、2014年度に完成する予定。さらに道路を延長し、綾瀬市を通り長後から大和へと抜ける残りの約0・8Kmは、2020年度に完成予定で、事業終了となる。

 藤沢市まちづくり推進部北部地区整備事務所によると、現在交通量は、藤沢北警察署前交差点付近で約12000台/日で、事業終了時には約25000台/日を見込んでいるという。

 式典には鈴木恒夫藤沢市長をはじめ、渡辺光雄藤沢市議会議長ら約70人が参加。あいさつに立った鈴木市長は「湘南台駅周辺の朝夕の交通混雑緩和にも寄与するものと考えており、地域住民の皆様の交通利便性や交通安全の向上も期待したい」と話した。

 式典後には、テープカットが行われ供用開始となった。その後、鈴木市長らを乗せた公用車による走り初めが行われた。
 

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