給食に市内産豚肉 生産者と児童 食卓囲む
港小学校で先月26日、県産豚肉「やまゆりポーク」生産者とのふれあい給食が行われた。生産者協議会から同日寄贈された豚もも肉30kgを、献立の”すき焼き風煮”に使用。養豚農家の小巻栄治さん(片岡)が、自ら生産した「やまゆりポーク」を、子どもたちとともに味わった。
子どもたちからは「家で食べる豚肉とちょっと違う」、「柔らかい」といった感想があがり、小巻さんは「目の前で、自分の関わったものに喜んでくれるのは嬉しい」と話した。
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