がんセンターの研究員を招いた健康セミナー、「がん予防と新たな健康維持の考え方」が10月８日（火）、平塚プレジール６階（平塚市八重咲町３の８ＪＡ平塚ビル、駅南口徒歩２分）で開かれる。主催は平塚法人会。



　講師は、がんセンター疫学特任研究員の岡本直幸氏。鳥取大学医学部衛生学教室講師、神奈川県立がんセンターがん予防情報研究部部長などを歴任、がん予防、がん疫学、公衆衛生学の専門家として活躍する。



　セミナーでは、身近な病気になりつつあるがんは生活習慣病であるとの認識に立ち、予防のための健康維持について講演。「がんとの付き合い方」「がんを予防しよう」「健康維持の新たな考え」などを紹介する。



　時間は午後３時〜４時30分。参加無料で定員１００人。聴講希望者は９月30日までに、講座名・住所・氏名・電話・ＦＡＸ番号を明記し、ＦＡＸ（０４６３・２４・０７８５）又はメール（office@hiratuka-hojinkai.or.jp）で申し込む。電話でも受け付ける。問い合わせは平塚法人会【電話】０４６３・２１・２８９１。



象山と八重に学ぶ専門家語る公開講演会



　幕末に活躍した佐久間象山と新島八重について専門家が語る講演会が10月21日（月）、平塚プレジール５階（平塚市八重咲町３の８ＪＡ平塚ビル）で開催される。主催は平塚法人会。



　第１部「信州松代藩・佐久間象山の人間力とは〜激動を生きた世紀の天才志士」では、”カリスマ歴女”として知られる歴史プロデューサー、早川知佐氏が講師を務める。洋学による国防強化を訴えた思想家、象山の魅力に迫る。



　第２部「新島八重と会津藩に学ぶ〜武士道精神を今に活かす」の講師は、戦国マーケティング（株）代表の福永雅文氏。ランチェスター戦略に基づく経営コンサルタントで、「歴史に学ぶ戦略経営」をテーマに講演や執筆活動も行っている。



　午後２時開演。参加無料で定員制。聴講希望者は講座名・代表者住所・電話番号・ＦＡＸ番号・メールアドレス・参加者名を明記。メール（office@hiratuka-hojinkai.or.jp）又はＦＡＸ（２４・０７８５）で申し込む。問い合わせは公益社団法人平塚法人会【電話】０４６３・２１・２８９１。