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秦野 トップニュース社会

公開日:2017.10.06

名水はだの富士見の湯
開業初日に388人
年間9万4千人の入館見込む

  • 関係者らで行われたテープカット

 秦野市が整備を進めてきた、はだのクリーンセンターの熱エネルギーを活用した温浴施設「名水はだの富士見の湯(曽屋4553の1)」が10月1日にオープンした。露天風呂から富士山が一望できるといい、市営の入浴施設としては「弘法の里湯(鶴巻北)」に続き2カ所目。

 29日には関係者ら約60人が出席して竣工式が開催された。同施設は、指定管理者制度を導入しており運営は日本メックス株式会社が行うことから、古谷義幸市長は「民間の知恵を生かした施設運営を期待している。地域に愛される施設になることを祈る」とあいさつした。オープン初日の入館者数は388人、年間9万4千人の入館を見込む。

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