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鼓粋ジュニア部 1都7県の頂点に 8月、和太鼓の全国大会へ

文化

掲載号:2021年6月3日号

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ブロック大会を終え、笑顔の6人=提供
ブロック大会を終え、笑顔の6人=提供

 (公財)日本太鼓財団主催の「日本太鼓ジュニアコンクール 関八州ブロック大会」が埼玉県で5月23日に開催され、すみよし台を拠点に活動する太鼓集団「鼓粋(こすい)」のジュニア部6人のチームが優勝した。10年ぶりに出場する8月の全国大会に向け、練習に励む。

 高校生以下で構成するチームで競う同コンクール。ブロック大会には1都7県から代表8チームが参加し、鼓粋はオリジナル曲「華疾風(はなはやて)」を演奏した。曲の調子が次々と展開していく楽曲を叩ききり、優勝を掴んだ。

 鼓粋は1995年に設立し、小学生からシニアまでが参加する太鼓集団。青葉公会堂など地元での公演やテレビ番組への出演、欧州での海外公演ほか幅広い活動を行っている。

 ジュニア部には現在13人が在籍しており、大会に出場したのは6人。元々同チームは今年1月に予定されていた全国大会に出場する予定だったが、コロナ禍で開催は8月に延期。その上で大会の規定が変更となり、出場自体も一旦白紙に。改めて全国大会に出場するためには、今回のブロック大会で上位4位までに入ることが条件だった。キャプテンを務める加藤飛和(とわ)さん(高3)が「(全国大会出場が白紙になって)不安もあったが、メンバーと『(普段と)やることは変わらない』と冷静に臨んだ」と振り返るように、優勝という結果で10年ぶりの全国大会を決めた。

 昨年はコロナ禍で拠点とする中学校が使えなくなるなど、練習に大きな影響があった同団体。知り合いの太鼓道場を借りたり、自作のパッドや細いバチで自主練したりするなど、工夫して練習に取り組んできたという。指導にあたる同団体の加藤修代表は、全国大会に向け「曲の理解を深め、チームとして和を持った演奏ができるように仕上げていく」と語る。飛和さんは「この前は緊張で力む部分もあった。メンバーと明るい気持ちで悔いのない演奏をしたい」と意気込んでいる。

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