中山商店街(奥津守理事長)で17日、100本の街路灯に掲げられているバナーフラッグが交換された。
新しく掲げられたフラッグには、サッカーJ1クラブ「横浜F・マリノス」と、プロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」のロゴに加えて2019年に迎える緑区制50周年の記念ロゴもデザイン。プロスポーツ連携事業の一環で区が作製したものだ。
フラッグの交換には、同商店街関係者のほか、約30人のサポーターやブースターも掛けつけ作業を実施。終了後は参加者らで同日に横浜国際プール行われたビー・コルセアーズの試合観戦も行われ、交流が深められた。
横浜ビー・コルセアーズのブースター杉本弘毅さん(港南区在住)は「ジャンルを超えて活性化につながればと思う」と話した。また、「お互いに本拠地も近いし、同じ横浜のチームとして応援したい」と、F・マリノスサポーター歴18年という志村奈津子さん(中山在住)。奥津理事長も「商店街を上げて両チームを応援する。頑張ってほしい」とエールを送った。
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