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緑区 スポーツ

公開日:2023.11.02

緑区老人クラブ連合会
プレー通じて交流深め
グラウンド・ゴルフ大会

  • プレーを楽しむ参加者たち

 仲間づくりを通じ、生き甲斐の創出や健康づくりに寄与する緑区老人クラブ連合会(平井充子会長)は10月25日、長坂谷公園の多目的広場でグラウンド・ゴルフ大会を開催した。大会は今年で24回目。

 開会式で、大会委員長の佐藤公三さんは「天気も良いし、一日精一杯頑張って」、平井会長は「ゆったりした気持ちの方が良い成績を出せる。スポーツの秋でもあり、笑って楽しんで」とあいさつした。

 選手宣誓では昨年度優勝した米澤瑛子さんが「昨年度は優勝できるとは夢にも思っていなかった。今年も楽しく元気に過ごせれば」と話した。

 この日は約120人が8人1パーティで参加。1コースにつき計8ホールが用意され、全3コースを回って合計打数の少なさを競い合った。「おー、ナイス」「やっぱりゴルフをやっている人は上手いね」。プレー中、参加者たちは互いに会話も楽しみながら交流を深めていた。

 同大会の上位6人は来年度の市老連大会に出場する。さらに、市老連大会で上位になると、鳥取県で開かれる「ねんりんピック」に出場できるという。

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