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緑区 文化

公開日:2026.08.04

【令和8年熊本地震】 横浜市緑区の日本音楽技術協会、熊本県内で音楽アプリの有償機能を無償開放 8月31日まで

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  • 音楽アプリを無償開放 (写真2)

 横浜市緑区を拠点に活動する非営利型一般社団法人日本音楽技術協会(有坂尚純代表理事)は、令和8年熊本地震の被災地支援として、同協会が展開する音楽セルフケアアプリ「音の処方箋」のPremium(プレミアム)機能を無償開放している。対象地域は熊本県内で、期間は8月31日(月)まで。

 同協会は「音楽を単なる娯楽ではなく、人々の暮らしや健康、福祉に役立てる」ことを目的に、音楽技術の研究・普及や社会貢献活動を行う団体。その取り組みの一つとして開発された同アプリは、睡眠、リラックス、集中、気分転換など、利用者の気分や生活シーンに合わせて音楽を選び、心と体のセルフケアを支える仕組みとなっている。

 現在、クラシックやヒーリング、ジャズなど幅広いジャンルの楽曲が180曲以上収録されており、AIが最適な音楽を提案する「おまかせ機能」も備えている。今回の支援は、熊本地震の被災者が大きな不安やストレスを抱えている現状を受けて実施されたもの。

 有坂代表理事は「建物や道路を復旧させることはできないが、音楽には人の心を和らげ、気持ちを落ち着かせる力がある」と話し、被災者の心の支えになればとの思いから機能の無償開放を決定したという。「音楽が災害そのものを解決できるとは考えていない」としながらも、「張りつめた心を少しだけ和らげ、深呼吸をするきっかけをつくり、明日へ向かう力を支える一助になれば」と話している。

 同協会やアプリのダウンロード、詳細については関連リンクから確認できる。

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