緑区 トップニュース教育
公開日:2026.08.27
田奈中吹奏楽部 プロの指導で音色磨く 秋の二大舞台に向け弾み
田奈中学校吹奏楽部が、9月23日(水)に行われる神奈川フィルハーモニー管弦楽団との共演コンサートに向け、8月21日に同校で同楽団指揮者の大井剛史さんとサクソフォン奏者の上野耕平さんから指導を受けた=写真。
同部が出演するのは、横浜みなとみらいホールで開催される「ヨコハマ・ネクストコンサート2026meets緑区」。1970年に発足し「地域に密着した活動」を掲げるプロオーケストラの神奈川フィルハーモニー管弦楽団が、横浜の未来を担う子どもたちと共演する舞台だ。この日、本番に向けた初の合同練習が同校で行われた。
練習では、指揮者の大井剛史さんが実際に指揮を執り、サクソフォン奏者の上野耕平さんも交えて合奏を行った。普段とは異なる緊張感のなか、プロの音色や的確な表現手法に触れた部員たちは真剣な表情で演奏に臨み、メモを取る姿が見られた。
指導を受け、部長の曽我桃子さんは「普段の練習では味わえない生の音を間近で聞けたり、指揮者の表現が分かりやすく、自分たちにないものを吸収できる」と振り返る。本番に向けては「貴重な体験なので部員一同楽しんで、田奈中らしい明るく元気な演奏を届けたい」と笑顔で意気込みを語った。
指導にあたった大井さんは「ソロと合わせるのはバンドだけの演奏より何倍も難しいが、寄り添う姿勢が演奏に表れている。ベーシックなところでとてもいい音をしている」と評価。上野さんは「少しずつ自分たちの足で音楽を歩もうとしていて、大きなポテンシャルを秘めている。本番でどう変わるか楽しみ」と期待を寄せた。
東関東出場へ
また、同部は8月11日に川崎市で行われた県吹奏楽コンクールに出場。44団体中9枠の東関東への推薦を掴み取った。東関東への出場は6年連続16回目となる。
9月6日(日)の東関東大会(宇都宮市)には24団体が出場し、上位3校が全日本への切符を手にする。曽我さんは県大会について「全力でやり切ったというより、冷静に反省を行い、話し合った」と振り返り、「県代表として誇りの持てる演奏ができるよう、部員一丸となって練習に取り組みたい」と意気込む。
コンクールの舞台とプロとの共演という2つの挑戦に向け、部員たちは練習に励んでいる。
ピックアップ
意見広告・議会報告
緑区 トップニュースの新着記事
コラム
外部リンク
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











