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緑区 意見広告

公開日:2026.09.10

災害時の避難所生活環境の向上へ 学校プール水を生活用水に 優しく、強く、豊かな横浜へ 市政報告 71

  • 学校プール水を生活用水に (写真1)

  • 特殊な処理後ろ過をしたら綺麗な水に

    特殊な処理後ろ過をしたら綺麗な水に

 大規模災害では、飲料水が届いても、トイレや洗面、手洗い、清掃、洗濯などに使う「生活用水」が不足することがあります。避難所の衛生環境が悪化すれば、感染症の拡大や災害関連死のリスクにもつながりかねません。

 私は、日本プール安全管理振興協会と横浜市総務局、教育委員会をつなぎ、学校プール水を災害時に活用する取組を応援してきました。

 5月27日には、横浜市緑区のみどり台小学校で、これまでの実証実験の成果を示すデモが実施され、防災拠点の皆様と共に視察しました。昨年夏のプール授業終了後から貯めていた水を、特殊な浄化処理によって、飲用可能なレベルまで浄化できることを確認しました。低コストかつ効率的に大量の水を処理できることも、この仕組みの大きな特徴です。

 学校のプールには、災害時に活用できる大量の水があります。この水を生活用水などとして有効活用できれば、避難所の衛生環境を守り、災害時の水不足を補う大きな備えとなります。

 「そこにある水」を、いざという時に役立つ水へ。学校プール水の新たな防災活用を、実証実験だけで終わらせず、地域防災拠点で実際に活用できる仕組みへとつなげてまいります。

鴨志田啓介

緑区十日市場町834-4 チュウバチビル2階

TEL:045-884-1594

https://www.kamoshida.website/

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