(PR)
育児サポート No.40 赤ちゃんの頭のへこみ『大泉門』 たかたこどもクリニック
生まれたばかりの赤ちゃんの頭を触ってみると、前方の上のほうがペコペコと骨もなく軟らかくなっています。これを大泉門といいます。ちょうど頭蓋骨を形成している幾つかの骨のつなぎ目になります。
よく観察すると心臓の拍動に合わせて脈を打つことがあります。また泣いていると膨らむこともあります。これは頭蓋内の圧力を反映しているもので心配はありません。
大泉門は普段の生活をしている程度では破けません。シャンプーをしても大丈夫です。成長と共に骨が繋がってきて小さくなり生後1年半くらいまでには触れなくなります。
例えば脳などが出血したりすると圧力で大きく膨らみ、脱水だと逆に陥没します。この場合は急いで病院に行く必要があります。
|
|
|
|
|
|
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02bab9a7&tatag=townnews |
|
<PR>